~♪~ワンコとニャン太のお気楽日記~♪~

仲が良いのか悪いのか?マイペースな2匹の日常♪
by ciel
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Farewell シリーズ 第六話
2011年 02月 01日 |
今回は、昔のケータイ写真を使わないことにしました。
次回のお楽しみという事で。^^

ということで、東大動物医療センターに入院してからの写真を貼らせていただきます。
こちらの写真は1月13日の面会時のもの。
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そしてこちらは、1月14日のもの。
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痛々しく見えてしまったらごめんなさい。<(_ _)>
ワンコが一生懸命に生きていた証なので許して下さいね。


それでは、1月15日の面会時の話を始めることと致します。

病室に入るとエリザベスカラーをしたワンコが目に入りました。
やっぱりチューブやコードが絡んじゃうからかな?(>_<)

この日も上官の先生が病室にいらして、ワンコの様子を話して下さいました。
いろいろ薬を変えるなどして診ているが、治療効果が出ていないという話はこれまでと変わりありませんでした。
また、尿毒症状も出てきて脳障害が起き始め、発作が出やすくなっているということでした。
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そして、その話にプラスして今後の対応をどうするかお考え下さいという言葉が加わりました。
先生からは3つの提案がありました。
  ①良くなる見込みは無いが、このまま入院を続ける
  ②退院して、静かに「その時」が来るまで見守る
  ③楽にしてあげる(「安楽死」という言葉はひと言も使われませんでした)

また、ワンコの状況を考えると、万が一の時に蘇生措置は積極的に行えないというお話もありました。
こちら側の気持ちを配慮されながら、丁寧に話して下さいました。
最後に、ご家族とよく話し合って翌日お返事を聞かせて下さいということで退室されました。

もう、そんなところまで来てしまっていた…。 

ワンコがまだまだ元気だった頃、耐えられない痛みに悶え苦しみ、死を待つしかない状況になったなら、その時は安楽死を選ぼうと漠然と考えたことはあったけど、今のワンコはそうではない。
③の選択はあり得なかった。

この時の私は、②の退院もあり得なかった。
なぜなら酸素室を一歩出ること自体が、既に「死」を意味すると思われたから。
そんなリスクを負うくらいなら最期を看取れなくても構わないから、このまま安全なガラスの部屋に留まっていて欲しかった。

この日はDが出張先から戻る日で、面会時間を過ぎてしまうけれど成田から駆けつけてくれることになっていたので、Dが来るのを待ちながら病室でワンコを見守っていました。
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そして、4時半過ぎにDが到着。
再度上官の先生がみえ、Dにもこれまでの経過と今後の対応について同様の説明をして下さいました。

久し振りにDの顔を見るワンコ。
写真ではうまく伝わらないのが残念だけど、それまでの私との面会の時より何倍も表情が明るかった。
この写真は、Dが酸素チューブを鼻先にあてている写真。

                    パパの方が酸素チューブの扱いが全然上手でちゅよっ!!
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ワンコに憎まれ口をたたかれても、ワンコが嬉しいのなら全然構わないです。^^
ワンコはDとの久しぶりの再会に立ち上がろうとしたりして本当に喜んでいました。
まだまだワンコと一緒にいたかったけれど、面会時間はとうに過ぎているし、ワンコに疲れが出ては大変なので長くならないようにして病室から引きあげました。

病院を出てからも、今後についてすぐには答えは出せませんでした。
しかし、Dと話し合いを続けて徐々に退院させる方向に考えが纏まり、帰宅後は酸素室のレンタル会社を調べたり、設置するために部屋を片付けたりしながら一夜を過ごしました。

翌朝、Dがレンタル会社に問い合わせをし、申し込み当日でも設置可能であることがわかり、「今日退院させよう」と決めました。
病院からも電話が入り、その旨伝えました。

それからDはレンタカーを借りるために先に家を出て、私は少しあとに直接病院に向かい、現地で落ち合うことにしました。


今回はこの辺で。
次回は、退院の様子を綴ります。
そして、シリーズ最終回となる予定です。 多分… ^^;


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by magnog | 2011-02-01 16:44